☆きゃわたんデザイナーの私はサブカル拗らせ幼女BBA☆

幼女BBA♡よこまいちゃんがビッチでジャップなこの世界に想いを馳せる一生無双ブログ

現実逃避は定期的に必要



私は良く、おまえは鬱にならなそうwって言われます。

まぁ、私もならないと思うし、鬱にはなったことないからアレなのですが。


でも私も人間ですし、適当に病んだり落ち込んだりすることもありまっせ。


鬱にならなそうって言われると

なんだそれ、私は鬱になっちゃいけないの?弱気になっちゃいけないの?

と、半ば逆ギレみたいな念が湧いてくる。


でも、そういうキャラでいるのは私のブランディングの一部なので文句は無いし、実際は

あはは〜そうっすね〜みたいなノリで済ませてる。


そんなときは現実逃避に限るのだ。


私は現実逃避が上手い。と思う。


自分が、今だめだ!あかん!と思ったら、すぐしゅっと自分を休ませる。仕事行きたくない、どうしても行きたくない、と思ったら特に疲れてなくても、休ませる。多分疲れてるから。


有給の範囲内なら自分の好きに使って良いと思うし、仕事とはそういうものだと思ってる。


私は今の仕事しか生涯できない!むり!デザイナーでしか生きられない!なーんてことはさらさら思っていないし、むしろこれくらいのほうが仕事との距離感として適切なのかも。


休んでなにをしてるかというと、対したことはしてない。ただ休んでる。


一日家に居て、DVDみたり、ずっと寝てたり。なにかしらの満足でひたひたに自分を浸してデレデレに自分を甘やかす。


コンビニで甘いもの買ってみたり、本屋で雑誌買ったり。


自分のご機嫌の取り方を1番知ってるのは自分。

自分の嫌々病をコントロールするのも自分。


体調崩して休むことも多いけど、体調不良で休んでも休んだ気しないし、ちょい休み(俗に言うズル休み)でコンディション整えるのも何かと良い感じでっせ。という話でした。

休めない休めないと思ってたら一生休めないし、その後にのし掛かる休み分の仕事は承知の上。これはなんとなく意地。


自分は自分で休ませる!!!


そうして私の日々の健全なライフは保たれているのであった。







良い人という表現は良いのか悪いのか



適当な話に出てくる、

あの人ほんと良い人だよね〜!

とか、そういう表現がポジティブなのかネガティブなのか。


ポジティブな表現のはずなのに、私は激ネガティブな表現だと思ってる。


良い人は損をする体質。

良い人は他人のためになにかしてあげても特に見返りもなくただ自分が与えた幸福に酔う他人を羨ましげに眺めて捻くれ根暗になっていく。

簡単に言えば、ちょっと貸した数千円の小金を返して貰えずに生涯換算したら割といい額いってる的な。

あの人超良い人なのに、運悪いよね…幸せになってもらいたいわ…

そう話題に上がることもある良い人ですが、こういうこと言う人は大体誰かのために動くような事はしないので期待するだけ無駄。

良い人っていうのはレッテルに近いものだから、自分が良い人っていう自覚がある人も

なにかと気をつけた方がいい気がする。


これはただの褒め言葉ではない。


がんばれ良い人。


負けるな良い人。


良い人に幸あれ。






美術展が嫌いな話


こんばんは?


おはようございます?


どっちでもいいですね。


今日は引きこもって、ご飯を食べるためだけに外出した私ですが、やたらと今日はあらゆるSNSでお洒落気取りクリエイター勢が某アートなんちゃらで、やんややんやしていたので、なんとなく私が美術展が嫌いな話をしようと思います。


デザイナーだったらインプットに美術展は必要不可欠!


とか先輩は良くいうし。


やっぱりあのアーティストは良いよね?え?知らない?超有名じゃん。


とかデザインかじった奴は良くいうし。


デザイナーだったら美術展よく行くよね?週末一緒に行こうよ。


とか、良くある誘い文句。



私は何かを見るのが嫌いな訳ではありません。


会田誠とか奈良美智とか好きで見に行ったし。


私が嫌いというか懸念してるのは、もしも何かからインスピレーションを受けたとして、影響を受け過ぎてそれだけになるのが嫌だから。


良いものって、ものすごく影響力があるし、中毒性もある。


だから、それに引き込まれ過ぎて自分が全てそのコピー品になりそうで嫌なんだよなぁと変な嫌悪感があって、自ら進んで美術展行こう!とか思わないんですよね。

こういうものを作りたいからこういうのに似た発想をもらいに行く。みたいな感じの展示だったらなんか仕事っぽくて休みの日とかに絶対行きたくないし。

(休日に美術館なう♪みたいなお洒落発言も個人的にしたくないのもある。)

ドラッグストアショーとか、EXPO的な即売会とかのほうが好きだな〜わたしは。



幼女的黒髪清楚ビッチの見解



昔から一定需要のある黒髪清楚女子ですが、今回は最近話題の黒髪清楚系ビッチというジャンルに触れてみましょう。


最近は各ギャル雑誌でさえナチュ盛りや暗めのヘアカラーが流行っていて、トレンドとしては綺麗目、ナチュラル可愛いがキーワードになっているように思います。

かつて一世を風靡した黒ギャル、汚ギャルなんて絶滅危惧種だろみたいな時代だし(センター街では逞しく生存してらっしゃいます。)ちょっとまえに流行ったヘアチョークとかヘアマニキュアでカラフルなカラーリングをしてる人もちょっと減った気がします。

でもそれは流行的視点で言うと、ハデ→地味→ハデを繰り返すうちに輪廻転生方式で時代が回ってきただけ。

ネットスラング的な言い方ですが、昔から黒髪清楚系ビッチは存在していたとおもいます。いつの時代にもそれは存在していて、注目を浴びるフェーズに来たというだけ。


いつしかメンヘラという言葉が流行りだし、ナチュラル鬱みたいな若者が増えたあたりからその地位は確立され始めたのではないでしょうか。

もぅマジ無理…リスカしょ…みたいなメンヘラ女子と、今回取り上げる黒髪清楚系ビッチは似ているようで私は圧倒的な差があると思っています。

まず共通点としては

・いわゆるメンヘラ

・お酒が弱め

・寂しがり屋

・守ってあげたくなるか弱さ

・顔面偏差値高め

・オタや男趣味にも対応

・そうは見えないのにエロい

この辺はルールに則っていると思われます。


ではただのメンヘラっ子とは違う黒髪清楚系ビッチの厄介な特徴をご紹介。

☆オープンなSNS性、割と社交的

☆社交的な為友達も多い

☆おねだり上手

☆自覚無しで、男友達(いい奴)を容赦無く踏み台にする


もうお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、黒髪清楚系ビッチはいわゆるリア充です。

リア充!というわけではなく、自分の世界を持ちつつも社交場にも顔を出す。

いわゆる普通の女子なのです。


しかも、男性はこういう女の子大好きなんです。

とくに、モテないけど性格の良い理系男子なんて速攻エサとなり踏み台となり屍だけが残るでしょう。

でもビッチちゃんは正直な子が多いので、そこは良いところだと思います。

末っ子気質なので周りの人も守ってくれますしね。

あたしもビッチに生まれたかったな〜


黒髪清楚系ビッチってすごく愛情表現が上手なので、ころっといく男性が多いイメージです。そして、重度の束縛に縛られ、かつて面白かった男性もだんだん面白くなくなります。

そしてあるとき目を覚まし、これはいかんと悟るのです。


はっきり言って、黒髪清楚系ビッチから逃げ切るのには相当な労力を使うでしょう。それか用がなくなったらビッチのほうからさっと捨てられます。


健やかにお過ごしの男性のみなさん、グッドラック!!!

※私の見解なので、実際どうかはしりません



♡いい感じなソースはこちら♡









盛る女



わたしは仕事柄、自撮りとかプリクラとかこのとしですが結構します。


高校生のときはそれなりにガラケーでがんばって自撮りしたり、放課後は毎日寄り道して友達とプリクラ撮って帰るのが日課で、大学生になってサブカル拗らせて今の仕事するまでは自分の写真とかあんまり興味ないし、なんなら盛った写真とかまじ恥ずかしいから撮ったって誰にも見られたくないし自分の黒歴史として誰にも触れられないようにひっそりとカメラロールに保存して悦に浸るというのがこれまでのセオリーだった訳ですが


最近の若い子はすごい。


自分の顔を1mmでも小さく見せたいし、目を1mmでも大きく見せたいし、1mmでも細く見せたい訳です。


自分の勝負角度とか勝負顔とかあったりしちゃって。


わたしは1年前まではアンチ自撮り派というか、可愛い子はかわいくうつるし、ブスはブスのままうつるだろ。という現実の世界で生きていたので


このいわゆる『盛り文化』に向き合うようになってからは、それは現実ではなく、まさにデジタルネイティブ女子たちの夢の国。ワンダーランド。はたまた異次元。という事に気づいた。


しかもそれが結構楽しい。


わたしがJKJCのときからスマホもってて、今くらい写真加工アプリがあったら、本当にどハマりしてただろうなと。


だって今のプリクラなんかかってに目大きくなるし顔も小さくなるし脚も細くなる。肌荒れなんて光で飛ぶしスッピンで撮ったってラクガキで化粧できる。さらに分かってる子なんかは一緒に映る相手より一歩二歩下がって相手を犠牲に自分の顔を小さく見せる。そしてラクガキペンで○○ちゃんカワイー♡と描いて自分より盛れてない相手を処刑し自らを引き立てる。


見た目の可愛い醜い野心と


醜い見た目の平和な心


どちらもきっと本当にブスだし本当に可愛い。それが女だ。


そして作り上げられた可愛い自分を本当の自分として認識し、盛れていない自分の実際の姿なんていらなくなってしまう。


アバターを本体として、自分の体がサブになる日も遠くないのかもしれないとふと思ったのでした。いや、もうなってるのかも。





これこそまさに女子力

 

女子力という言葉が一斉を風靡している昨今

 

パンケーキ大好き♡

 

新しいネイル♡

 

ふわふわの新作ワンピ♡

 

イツメンと夜景の見えるお店でディナー♡

 

今週末はヨガとお料理教室♡からのデート♡






私は先ほどお風呂上がりに、引くほど脚から流血していた。

カミソリ事故。良く有るやつです。

全国、全世界の男性の

『女の子は毛なんか生えなくてスベスベ』

という二次元的な要望の為に、

『毛を剃るなんて当たり前』という女子自身が作り上げてしまった

 

文化というかルールみたいなモノの為に

 

女子達は最低限の女子を保っている。

 

別に毛ぐらい剃るけどさ。

 

これがほんとの

『血の滲むような努力』

じゃん!!!!!!




と、なんか知らないけど高まっちゃったのです。

 

 


私の中の女子力も高まった気がしたよ。

 

 

 

自分の見た目がしっくりこない


昨日自宅でテレビを見ていた。


ナイナイのやべっちマツコデラックスが司会の


アウト×デラックスという番組。


元々マツコ姉さん大好きで、月曜から夜更かしとかも別に夜更かしと思わないくらいには好き。


今回のアウトな方々も結構アウトで、


変態っぽい書道家さんにはじまり幸の薄そうなおばさんのテレフォンショッピングだったりいろいろアウトで面白かったけど


その中でも一際うんうん。そうだよね。と思えたのが



アーティストの大森靖子ちゃん。



元々彼女の存在を知ってはいたけど、聴き込んではない。みたいな感じで、会社の友達がはまってライブに連れてってもらってから生の靖子ちゃんを見て


こんなに正直で、こんなに病んでて、こんなに優しい女(言ってしまえばダメ男生成機)を体現できる女の子なんているんだなぁ。と思ったのがはじまり。


番組内で靖子ちゃんが言っていたことは、


『好きになるのは男性だけど、興味があるのは女性。』


これは結構私も昔からそんな感じで


小さい頃からハマるのはジャニーズじゃなくてモー娘。とか女性アイドルだったし、好きなモデルとかアーティストとか芸能人とか、興味があるのは女の子だった。


でも、恋愛対象になるのは男性だし、とくに女の子とやりたいとかは思わないのでまあスタンダードな人間なんだなぁといった感じ。


もう一つ靖子ちゃんが言っていたことは


『見た目が中途半端で、自分がしっくりこない。髪の毛の少ない太ったオヤジになりたかった。』


って言ってた。



自分の中身がきったないのに、見た目は小綺麗っていうのが納得いってないっぽい。笑


あたしも自分の中身と表向きに作ってるキャラが違うから、すっげー偏屈になってクソなんなんだよ生きるのだっるぅ〜とか思ってるけど、中身と外見のギャップなんてみんな持ってそうだし、それがいいギャップになれば意外といい結果だったりする。


でも、あたしは見た目を変えるならハゲたおっさんじゃなくて


もっと誰もが守ってあげなきゃ死んじゃう!!!みたいないかにもヤリマンっぽいアンニュイな感じの美人か


黒髪でサラッとした塩顔の白シャツの似合うそこそこモテそうな仏頂面のイケメンがいいなぁ。


多分、外と内のしっくり来る日は来ないんだろうけどさ。




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