美術展が嫌いな話
こんばんは?
おはようございます?
どっちでもいいですね。
今日は引きこもって、ご飯を食べるためだけに外出した私ですが、やたらと今日はあらゆるSNSでお洒落気取りクリエイター勢が某アートなんちゃらで、やんややんやしていたので、なんとなく私が美術展が嫌いな話をしようと思います。
デザイナーだったらインプットに美術展は必要不可欠!
とか先輩は良くいうし。
やっぱりあのアーティストは良いよね?え?知らない?超有名じゃん。
とかデザインかじった奴は良くいうし。
デザイナーだったら美術展よく行くよね?週末一緒に行こうよ。
とか、良くある誘い文句。
私は何かを見るのが嫌いな訳ではありません。
私が嫌いというか懸念してるのは、もしも何かからインスピレーションを受けたとして、影響を受け過ぎてそれだけになるのが嫌だから。
良いものって、ものすごく影響力があるし、中毒性もある。
だから、それに引き込まれ過ぎて自分が全てそのコピー品になりそうで嫌なんだよなぁと変な嫌悪感があって、自ら進んで美術展行こう!とか思わないんですよね。
こういうものを作りたいからこういうのに似た発想をもらいに行く。みたいな感じの展示だったらなんか仕事っぽくて休みの日とかに絶対行きたくないし。
(休日に美術館なう♪みたいなお洒落発言も個人的にしたくないのもある。)
ドラッグストアショーとか、EXPO的な即売会とかのほうが好きだな〜わたしは。